NASのデータ復旧をご依頼いただいた株式会社良品計画（無印良品）様によるお客様の声|
データレスキューセンター評価・評判

ハードディスクの深い階層のフォルダへのアクセスが非常に重くなりましたので、NASを再起動したところ、エラーコード（E16）が発生してアクセスできなくなりました。

インターネットで複数のデータ復旧会社を調べて比較もしましたし、以前、別の部署が故障したハードディスクからのデータ復旧を御社にお願いしたことがあることも聞いた上で、御社にお願いさせていただきました。

東京から福岡には翌日に到着する宅配便がありますし、データレスキューセンターさんは年中無休で土日も調査、作業を行われていますので、距離の問題は重要ではありません。それよりも、故障したハードディスクから重要なデータを取り出してもらう「データ復旧サービス」においては、技術の高さとスピード、価格、情報保護の体制、サービス内容の方が重要だと思います。
御社の技術の高さと迅速さは前回の依頼で証明されていますし、プライバシーマークとISO27001の両方を取得されています。
料金も明瞭で低価格であることに加えて、見積りだけでなく復旧可能なデータリストを事前に確認できることが、東京にもデータ復旧のサービスを提供している企業が多数ある中、福岡にある御社に依頼する大きな理由です。
※内容はインタビュー当時のものです。

弊社から障害の発生したハードディスクを発送したのが木曜で、金曜の午前中に御社に到着しました。通常サービスでの申し込みでしたが、日曜の午前中には、初期調査の結果をメールで報告していただきましたので、月曜の朝、出社してすぐに結果を確認することが出来ました。
レベル3(軽度の物理障害)との診断結果でしたが、「復旧できそう」といった曖昧な調査結果ではなく、データ復旧が可能な全てのフォルダ、ファイル名が記載されたリストと見積書が添付されていましたので、社内ですぐにデータ復旧を依頼するかどうか検討することが出来ました。

障害が発生した後、メーカーに修理依頼を出したのですが、ハードディスクに物理障害が発生しているとの報告を受けていましたので、かなり高額になると覚悟していました。しかし、データ復旧可能なリストとともに御社から提示されたデータ復旧費用の見積もりは、物理障害の発生しているNASハードディスクとしては非常に格安な料金だったと思います。

非常に良い対応をしていただいたので、特にこれといった要望はありません。調査の報告や復旧の依頼はメール、FAX、電話でのやり取りで、分かりやすく処理も早く進むように努力されていると思います。強いて挙げるとすれば、確認が必要な部分もあるので難しいと思いますが、手続きがより簡略化されれば、サービスの向上に繋がるのではないかと思います。

※お忙しい中、快くインタビューに応じていただいたO.K様、良品計画様に心よりお礼申し上げます。