データ復旧:トップ > お客さまの声 > クボタシステムズ様
株式会社クボタの情報システム部門としてスタートし、1987 年に独立創業後、製造企業を中心にしたITソリューションを提供しているクボタシステムズ(旧社名:クボタシステム開発)様から、外付けハードディスクのデータ復旧をご依頼いただきました。ファイル構造情報の損傷による論理障害が発生している状態でしたが、修復処置を施す事で4,303ファイル(約6.95GB)のデータ復旧に成功しました。
●所在地 | :大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号 |
●資本金 | :4億円(株式会社クボタ全額出資 ) |
●売上高 | :170億24百万円(2018年度) |
●URL | :https://www.ksi.co.jp/ |
サーバーに接続していた外付けハードディスクですが、突然、データの読み込み、書き込みが出来なくなりました。ハードディスクのクイックスキャンをすると「要調査」と表示される状態で、別のPCに接続しても「フォーマットしますか?」というエラーメッセージが出るだけで、どうにもならなくなりました。また、1TBのHDDが2台搭載された総容量2TBのRAID構成可能なHDDですが、RAID構成で運用されているのかも不明な状態でした。
データ復旧のサービスを提供している会社は東京にもたくさんあることはもちろん知っています。東京から九州の福岡にあるデータレスキューセンターさんにお願いしている理由は、復旧可能なデータリストと見積書の事前提供があること、価格体系が明瞭で適正価格であること、それから土日祝日もデータ復旧の調査、作業を行われていてエクスプレスサービスもあり、結果的に復旧までの時間が短くて済むことなど、お願いしている理由はたくさんあります。
※内容はインタビュー当時のものです。
物流が発達した今、九州が遠いということはなく、東京と福岡の間でも宅配便を利用すれば翌朝10時には到着しますので、郵送にかかる時間の抵抗はありません。逆に、復旧するメディアの容量、データの容量が大きく、また障害が重度であればあるほど、郵送にかかる時間よりも技術力と営業時間に大きく左右されると思います。
プライバシーマークとISO27001の2つの情報セキュリティ認証を取得していることはホームページでも確認しています。弊社でも取得していますが、取得や運用は非常に大変ですし、また、資格を取得していても、運用がきちんと守られるように、社員の方々が信頼に値しなければ意味は失われます。これまで多くのスタッフの方々とやりとりをさせていただいていますが、安心しておまかせすることができると感じています。
毎回、障害状況の説明と復旧可能なデータリストを送っていただいています。データ復旧可能なリストを見れば必要なデータが取り出せるのか分かりますし、見積書もありますので、費用対効果の判断が容易で、社内での処理も進めやすいです。ハードディスクに機械的な損傷のない論理障害ということもあり、かなり低価格で済んだ上、調査結果も48時間以内にいただき今回も満足しています。
大変満足しています。ユーザー様の媒体を依頼することが多いのですが、ユーザー様からも満足の声をいただいています。
バックアップが重要であることは当然ですが、人為的理由、災害による破損など、予期せぬことが突然発生します。その場合、私どもで対応できないことを助けていただけるデータ復旧サービスはとても助かっています。
今後も何かあったら、データレスキューセンターさんにお願いしたいと思っています。
※お忙しい中、快くインタビューに応じていただいたK.H様、クボタシステムズ様(インタビュー時はクボタシステム開発様)に心よりお礼申し上げます。