データ復旧:トップ > ニュースリリース > 2021年 > 2021年9月1日
企業理念に「食べる喜び」を基本のテーマとして掲げられ、食に関するあらゆる分野へと事業を広げられている日本ハム様より、ノートPC内蔵SSDのデータ復旧をご依頼いただきました。
マスターファイルテーブル、リードエラー等の重度障害が発生していましたが、57万ファイル(70GB)のデータ復旧に成功いたしました。
「社内でPCを使用していたところ、急に画面が真っ暗になりました。実はこういったことは初めてではなく、以前にも何度か画面が暗くなることがありました。その時は電源を落として再起動をすると直りましたが、今回は再起動を試みても状況が改善しなかったので、社内のサポートセンターに連絡しました。
サポートセンターで状況を確認したところ、「回復パスワードでのアンロックまでは出来るけれども、やはりデータとしては上がってこない、これは今まで見てきた中でも最も深刻な状態だ」と言われました。社内のIT担当から、そういったトラブルであればデータレスキューセンターさんに、と紹介を受け、SSDからのデータ復旧調査をお願いしました。
調査結果の報告時にいただいた「データ復旧可能なリスト」のおかげで、復旧出来るデータ、出来ないデータを把握することができ、大変助かりました。また、データ復旧サービスに限らず、多くの企業では担当者の方だけが詳しい状況を把握していて、電話での状況確認や問い合わせには時間がかかることも多々ありますが、データレスキューセンターさんはいつ、誰が電話を取られても待つことなくその場ですぐに的確な対応をしていただきました。データレスキューセンターさんの情報共有力の高さ、従業員の方同士の意思疎通能力の高さをすごく感じました。
また有事の際はデータレスキューセンターさんにお願いしたいと思います。」
データレスキューセンター
中村 有里
TEL:092-720-6633