データ復旧:トップ > ニュースリリース > 2019年 > 2019年10月24日
データ復旧サービスで日本TOPクラスのシェアを誇るデータレスキューセンターは、正常に認識せず、データの読み込みが出来なくなったSDカード(128GB)のデータ復元をご依頼いただいたアルピニスト野口健様によるお客様の声を公開いたしました。修復処置を施す事でご指定範囲の2019年7月30日12時21分以降の画像、動画617ファイル(約17.9GB)のデータ復旧に成功しました。
【野口健様プロフィール】
1973年8月21日生まれ。1999年に25歳で7大陸最高峰最年少登頂記録を樹立したアルピニスト。
「海外での登山活動を撮影していたSDカードにデータがある程度溜まったのでいつものようにバックアップを取ろうとパソコンに接続したところ、「フォーマットしますか?」とメッセージが出てSDカードが正常に認識しませんでした。事務所内のその他のカメラやパソコンでも反応を確認しましたが状況が変わらず、撮り直しのできない重要なデータだったのでプロにお任せした方がいいと思い、データ復旧業者を検討することにしました。
電話口の女性オペレーターの方に現在の状況を説明したところ、対応事例が多数あること、復旧の見込みが十分あることを説明していただき、丁寧な対応に安心感を持つことが出来ました。電話対応の印象もよかったですが、ホームページの料金体系も明確で予算に合いそうだったこと、早急に対応してくださること、個人情報の取扱も信頼できると感じましたのでデータレスキューセンターさんに依頼することに決めました。
到着の報告をメールで頂いた際、調査結果報告は原則48時間以内にメールで対応とのことでしたがまさにその時間通りにメールで復旧可能なデータのリストとお見積のご連絡をいただきました。今回、事前にCLIPフォルダ内のC0001.MP4からC0329.MP4まではバックアップがあること、希望データはそれ以降の日付分になることをお伝えしていました。いただいたリストを確認すると、希望していたCLIPフォルダ名だけなく撮影日時情報まで記載があったので希望データが出ているかどうか明確で非常に分かりやすかったです。
データの取りこぼしもなく綺麗に復旧して頂けたこと、本当に感謝しています。また、細かくお電話いただいたり、説明くださり、不安なくお任せすることができました。」
データレスキューセンター
中村 有里
TEL:092-720-6633