データ復旧:トップ > ニュースリリース > 2015年 > 2015年10月5日
データ復旧サービスで国内トップクラスのシェアを誇るデータレスキューセンターを運営する株式会社アラジン(本社:福岡県福岡市 代表取締役:長濱 慶直)は、ヘッド系の障害/リードエラーにより正常動作しない重度物理障害HDDのデータ復旧をご依頼いただいた朝日エティック様の声を掲載いたしました。
「業務上で必要とされるデータは、少し前と比べても、データの種類も容量も非常に大きなものとなり価値も高くなっています。パソコンを業務で利用するのは当然で、弊社でも社員一人一人にパソコンが支給されています。支給されたパソコンは一括で管理して、不具合が発生した場合や、性能向上のためにメモリやHDDの増設、SSDへの換装等を行うこともあります。その時に不具合が察知できれば問題ないのですが、突然に壊れてしまう場合があります。
論理的な障害であれば、市販ソフトを利用したり、Linuxでマウントしてみたりなど、出来る範囲でデータ復旧を試みていますが、物理的な障害が発生した場合は、対応のしようがありません。
また、阪神・淡路大震災の際には弊社の大阪の拠点が被害を受けましたが、システムのバックアップを別の拠点に取っていたので事なきを得ました。そのため、今でも弊社はバックアップを重要視していますが、それでも、自分たちでは対応できない突然のトラブルは発生します。
そういった時にデータ復旧の依頼が必要となりますが、データレスキューセンターさんは、復旧可能な場合にデータリストと見積書を送付いただいてから検討できるという点で信頼が置けるサービスを提供されていますし、プライバシーマークとISO27001も取得されていて、対応いただいた際の丁寧さからも安心して依頼できます。」
データレスキューセンター
副センター長 八木 隆
TEL:092-720-6633