データ復旧サービスでトップクラスのシェアを誇るデータレスキューセンターは、「にしてつ」の略称で親しまれ、鉄道事業だけでなく西鉄バスやソラリア西鉄ホテル等、多角的に事業を展開されている西日本鉄道株式会社様から、認識しない2TBの外付けHDD(ハードディスク)の復旧をご依頼いただきました。重度の物理障害が発生していましたが106,545ファイル(約148GB)のデータ復旧に成功しました。
「データレスキューセンターさんは分解が必要な障害のHDDにも対応されていること、データが復旧可能な場合は事前に復旧可能なリストの提示があること、ホームページ上に明確な復旧費用の目安が掲載されていること、お客様の声として福岡に所在する他の地場企業からの利用が掲載されていることも依頼させていただくポイントになりました。
このようなトラブルに見舞われたことが初めてということもあり、外付けHDDのデータ復旧料金の相場が分からない部分がありましたが、西鉄情報システムの担当部署から助言を受けながら、データレスキューセンターさんを選択しました。ホームページに上限費用が明確に表示されているため、重度の物理障害であってもコスト面の不安が小さいのは良い点だと思います。
また、今回はデータの展開状況についても問題なく、100%のデータが復旧可能という点がすごいと思いました。復旧可能なデータリストを確認したところ、作成していた通りのファイルやフォルダが確認できる状態で、必要なデータも容易に見つけることができました。」