データレスキューセンターでは、データ復旧サービスを安心してご利用いただくために、以下の3つのことをお約束します。
お約束その1
データ復旧が不可能だった場合に高額な費用を請求することはありません
お約束その2
お客様からの明確なご承諾がない限り、HDDを開封することはありません
お約束その3
過大な復旧成功率を掲げる等、お客様を困惑させるような行為はいたしません
弊社のデータ復旧サービスは成功報酬となっております。必ず調査後に「見積書」と「復旧可能なデータリスト」を提出いたしますので、データを復旧出来ない場合に高額な作業費を請求することはあり得ません。
もし、作業費や診断料といった名目で、復旧不可能だった場合にも数十万円といった高額な収益を得られるような契約であれば、事業者はデータ復旧作業を行う必要はなく、復旧不可能と報告すれば良いだけになってしまいます。
データレスキューセンターは、お客様が著しく不利になるような契約はいたしません。
データ記録メディア、その中でも特にHDD(ハードディスク)の開封作業は外科手術と同じでありリスクが伴います。その為、弊社は初期調査にて開封処置が必要と判断された時点でその旨ご説明させていただき、お客様からの明確なご承諾がない限り、開封作業を実施することはありません。手術に際して適切な説明を行うように努めなければならないのと同じ理由です。
データレスキューセンターは、お客様の理解・信頼を得られるように対応いたします。
※HDD以外のSSD、USBメモリ、SDカード等もご承諾がない限り開封作業を実施することはありません
データを削除した後に完全上書きしたSDカード100枚の内、何枚からデータを復旧出来るでしょうか?
プラッタ(磁気ディスク)が粉々になったHDDや折れてしまったmicroSDカードからデータを復旧できる可能性は何%あるでしょうか?
全ての調査依頼を集計の対象として「データ復旧が可能だった件数/全ての調査依頼数=復旧率」とした場合、データの完全削除や修復できない障害等、データ復旧が不可能なご依頼が一定数以上含まれる為、復旧不可能な依頼を対象外にする等の特殊条件下でない限り、復旧率9●%など異常に高い数値になることはありません。
また、データ復旧が可能だった場合でも、元々保存されていたデータの80%や70%程度しか復旧できないケースも数多く存在します。
データレスキューセンターは、過大な復旧成功率を掲げ、まるでお客様が必要とするデータが必ず復旧できるかのように装う等、過度な表現でお客様を困惑させたり、勧誘する行為はいたしません。