データ復旧サービスの流れ

データレスキューセンターは年中無休（年末年始、GW、お盆期間除く）です。弊社の正社員が受付しておりますので、ご質問やご不明な点がある場合は、電話・メール等でお気軽にお問合せください。ご相談は無料（お電話もフリーダイヤルで通話無料）です。

お客様からの媒体到着(受取)後、メディアごとにユニークなJOBナンバーが記載されたシールを貼って管理いたします。データ復旧のための調査、復旧作業はもちろん、見積、請求なども全てJOBナンバーを基準に実施いたします。
なお、郵送にて媒体が到着した場合は、メールにて到着案内を行わせていただいておりますのでご安心ください（状況により電話でもご連絡いたします）。

媒体到着後48時間（最短6時間）以内に、お預かりしたメディアの「障害レベル」と「概算費用」をご提示いたします。データ復旧可能な場合は、調査完了後に「復旧可能なデータのリスト」と「お見積書」をメールでお送りいたします。ご報告までは原則無料となりますので、ご安心ください。

初期調査結果の結果、軽度の論理障害（レベル1）、重度の論理障害（レベル2）、軽度の物理障害（レベル3）の場合は「復旧可能なデータリスト」と「お見積書」を提出させていただきますので、「復旧可能なデータの一覧と費用」をご確認いただいた上で、復旧作業を行うかどうかご判断いただけます。

※物理障害とは電気的・機械的に故障していて、媒体の再利用ができない障害レベル

初期調査の結果、重度の物理障害（レベル4）が発生している場合は、引き続き重度障害調査（内部パーツ交換等の物理的処置を含みます）を行う事も可能ですし、重度障害調査を行わずにご返却（キャンセル）する事も可能です。
重度障害調査をご依頼いただいた場合は、重度障害調査（通常2〜5日程度）が完了次第、結果をご報告しますので、「復旧可能なデータリスト」と「お見積書」をご確認頂いた上で復旧作業を行うかどうかご判断いただけます。

※重度の物理障害で、復旧作業のご依頼前に「復旧可能なデータリスト」と「見積書」の事前確認が可能なサービスはほとんどございません。