データ復旧:トップ > ニュースリリース > 2017年 > 2017年5月29日
データ復旧サービスで業界TOPクラスのシェアと実績を誇るデータレスキューセンターは、業界のパイオニアとして日本全国でホテル・レジャー施設等を展開している藤田観光グループで「キャナルシティ・福岡ワシントンホテル」を運営するWHG西日本株式会社様から、認識しないRAID構成NAS(ネットワークHDD)のデータ復旧をご依頼いただきました。
複合的な要因(重度の物理障害および論理障害)により高度な解析作業が必要でしたが、修復処置を施すことで410,962ファイル(84,773MB)のRAIDデータ復旧に成功しました。
「本社のシステム部門に問い合わせたところ別のデータ復旧会社を紹介されましたが、今回のように急ぎで結果を知りたい場合にエクスプレスサービスも提供されていて迅速な対応が可能なこと、障害の程度を問わず復旧可能な場合は必ずデータ復旧可能なリストの提示があること、ホームページ上にわかりやすく費用面の掲載があることが決め手になりました。
調査が完了し、いただいたデータ復旧可能なリストを確認したところ、元々作成していたフォルダ群が一目でわかる状態で、希望のフォルダが含まれることがすぐに分かりました。
今回初めての依頼ということもあり、データ復旧についての相場が分からないという不安もありましたが、具体的な費用の目安について事前に案内がありましたので安心できました。
データレスキューセンター
主任 松岡 智明
TEL:092-720-6633
Mail:data@rescue-center.jp