データ復旧:トップ > ニュースリリース > 2015年 > 2015年9月24日
データ復旧サービスで国内トップクラスのシェアを誇るデータレスキューセンターを運営する株式会社アラジン(本社:福岡県福岡市 代表取締役:長濱 慶直)は、I/Oデバイスエラーで正常に認識できないmicroSDカードからのデータ復旧をご依頼いただいた広島テレビ放送様の声を掲載いたしました。
会社に戻り編集作業を行う際に、GoProで利用していたmicroSDカードが認識しなくなりました。PCにも接続してみましたが認識されません。それまでに撮影した動画データが必要でしたので、何度か接続を繰り返してみましたが「フォーマットしますか?」と表示されて、microSDカードを全く認識しない状態となりました。
火曜日にmiroSDカードが到着したとのメールを頂きましたが、翌日の水曜日には調査結果の連絡があり、障害状況、復旧可能なデータリスト、見積書を確認することができました。非常に迅速な対応で内容的にも分かりやすかったです。復旧の依頼に関しても、火曜日の夜に依頼をだしたのですが、翌日水曜日には作業完了と発送のご連絡をいただき、木曜日には復旧データが手元に届きました。今回は放送までのスパンに余裕がありましたが、急を要するようなケースでも安心してご相談できるなと思いました。
調査時間、復旧時間についても迅速で、求めるデータも復旧できたので依頼して良かったなと思います。今回は、GoProというサブのデータだったのですが、メインのカメラで同様の障害が起きた場合、切迫度が非常にあがります。そういった場合もぜひデータレスキューセンターさんに相談したいと思います。
データレスキューセンター
グループリーダー 平川 竜士
TEL:092-720-6633