データ復旧:トップ > 特徴
データレスキューセンターでは、「復旧できそうか?」といった簡易調査ではなく、お見積書とともに「データ復旧可能なリスト」を提出させていただくための精密調査を実施しています。
また、年中無休(年末年始、GW、お盆期間除く)で調査・復旧作業を行っていますので、媒体到着後、48時間(最短6時間)以内に初期調査結果をご報告いたします。
論理障害の場合はもちろん、ハードディスクのヘッド・ディスク面の損傷、SDカードやUSBメモリの基盤・コントローラの障害など、メディアが電気的・機械的に故障している物理障害の場合でも、必ず調査後に「お見積書」と「復旧可能なデータリスト」を提出しますので、「復旧可能なデータの一覧と費用」をご確認いただいた上で、復旧作業を行うかどうかご判断いただけます。
初期調査は無料で行っており、パソコンやサーバー本体をご郵送頂いた場合でもハードディスク(HDD)の取り外しは無料です。
また、データレスキューセンターでは、レベル1(軽度の論理障害)〜レベル4(重度の物理障害)の全障害において、「復旧可能なデータの一覧と費用」をご確認いただいた上で、データ復旧作業を行うかどうかご判断いただけますので、復旧可能な場合でもキャンセル可能です。復旧のご依頼を頂くまでは、復旧費用のご請求はありませんので、ご安心ください。なお、弊社データ復旧サービスは成功報酬となっておりますので、万が一復旧できない場合にデータ復旧費用が発生する事はございません。
初期調査結果は、媒体到着後48時間以内にご報告させて頂きます。初期調査結果のご報告までは原則無料となりますので、ご安心ください。
データレスキューセンターは年中無休(年末年始、GW、お盆期間除く)でデータ復旧サービスの受付・作業を行っておりますので、土日祝日問わず、48時間以内(スーパーエクスプレスは6時間以内)に初期調査結果を報告いたします。
電話・メール・FAXでのお問合せも、自社スタッフが受付しておりますので、お気軽にご相談ください。
リードエラーやヘッドクラッシュ等のドライブ故障の状態でも、物理的処置を施した後、ディスクイメージを取得し、独自ツールによるイメージデータの解析・修復を行う事で高い復旧率を誇っています。
また、弊社は、プライバシーマークおよび情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO27001」の認証を取得しています。これら2つの認証により、情報セキュリティにおいて適切な管理体制が確立されていることが、第三者機関によって証明されています。
データ復旧サービスの調査・作業につきましては、静脈認証、セキュリティカードによる入退室管理だけでなく、監視カメラ、権限によるシステム利用制限、アクセスログ監視等、様々なセキュリティ対策を施しており、データは厳重に監視されたサーバにて管理しておりますので、セキュリティも万全です。また、セコム福岡支社様が同ビルの2Fに入居され、ビル全体の監視も行われています。
データ復旧事業を10年以上行っており、高い技術と低価格で業界トップクラスの「シェア」と「実績」を誇るデータレスキューセンターは、日本全国数多くのお客様から高い評価をいただいています。
また、パナソニック マーケティング ジャパン株式会社様との契約により、PanasonicPC公式直販サイト「パナソニック ストア」で購入されたLet's note(レッツノート)のデータ復旧をご希望されるお客様に、データ復旧特別サービスを提供しています。
電気的・機械的に損傷していない論理障害の場合、SDカードやUSBメモリ等の各種メモリーカードは軽度の論理障害(レベル1):8,800円(税込9,680円)〜、ハードディスクは軽度の論理障害(レベル1):19,800円(税込21,790円)〜の格安料金でデータを復旧します。
また、リードエラーなどの物理障害の場合、SDカードやUSBメモリ等は軽度の物理障害(レベル3):39,800円(税込43,780円)〜、ハードディスクは軽度の物理障害(レベル3):79,800円(税込87,780円)と、物理障害の場合でも低価格でデータ復旧を提供しています。
ハードディスク自体が正常動作しなかったり、異音がする物理障害の場合は、電気的、機械的に故障しています。その代表的な損傷の一つにヘッドクラッシュがあります。通常、ハードディスクはプラッターと呼ばれる高速(3.5インチHDDで通常7,200rpm)で回転する円盤(ディスク)上を、ヘッドが移動しながらデータの書き込み/読み込みを行っています。何らかの理由でヘッドがプラッターに接触することをヘッドクラッシュといい、ヘッドクラッシュを起こしたプラッターの部分はデータが読めなくなりますが、そのような重度の物理障害にも完全対応しています。
また、USBメモリやSDカードなどのフラッシュメモリーは大きく分けて、基盤、コントローラー、メモリーチップの3つで構成されています。通常、メモリーチップに書き込まれた情報をコントローラーが整理してデータの読み書きを行っていますが、電気的な障害が原因でコントローラーが損傷したり、基盤が破損した場合などは、USBメモリやSDカードを正常に認識できなくなります。そのような物理障害の場合には、メモリーチップを基盤から取り外した上で直接読み出しを行い、コントローラー情報にあわせて、データ再構築することでデータの復旧が可能です。
弊社では様々な記録メディアの重度の物理障害にも低価格で対応しています。
データレスキューセンターでは、データ復旧サービスを安心してご利用いただくために、以下の3つのことをお約束します。
お約束その1
データ復旧が不可能だった場合に高額な費用を請求することはありません
お約束その2
お客様からの明確なご承諾がない限り、HDDを開封することはありません
お約束その3
過大な復旧成功率を掲げる等、お客様を困惑させるような行為はいたしません